独り言つ
パイレーツ
2010年1月 1日
去年の大晦日から正月にかけ、マイクル・クライトンの『パイレーツ ―掠奪海域―』(早川書房)を読んで過ごした。
『ジュラシック・パーク』『プレイ ―獲物―』などで知られるマイクル・クライトンは、1年ほど前、2008年11月に世を去った。『パイレーツ』は、そのクライトンの遺作で、彼が使っていたMacの中から、ほぼ完成状態で発見されたものだ。
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編集者の今と昔
2009年11月14日
早稲田大学で開催されている科学技術社会論学会、朝一番目のセッション「科学書籍研究の視座」に出席する。
中央公論社で40年にわたって「中公新書」などの編集に携わってきたという、佐々木久夫氏の話が興味深かった。
編集者として入社すると、一日一冊は本を読め、と言われたという。土日も読まねばならず、月曜日に出社するのが憂鬱だったとも。また午後になっても会社にいると、「どこか身体の調子が悪いのか?」と上司に言われるのだという。暗に、外に出て人と会ってこい、というのだ
編集者の今と昔
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歳をとるとは
2009年11月13日
今まで、何ということもなくできていたことが、できなくなる。それが、歳をとるということ。
―― そんな思いがつのる、きょうこのごろである。
たとえば、Suicaを買って使う。これっぽちのことが、なかなかできない。
どこで買えばいいの?
自動券売機でも買えるのかな?、でも、もたもたして後ろの人に迷惑をかけるといやだなあ。
改札機にタッチするらしいけど、表と裏の区別はあるのかなあ?
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クララ・シューマン
2009年11月 9日
午前中に片づけねばならない仕事が、先方の事情で突然にキャンセル。
ぽっかりと時間が空いたので、これ幸いと、久しぶりに映画を観る。
「クララ・シューマン 愛の協奏曲」
精神を病むロベルト・シューマンと、夫を支えながらピアニストとして活躍するクララ・シューマン、その2人の前に現われる、若くて才能溢れるヨハネス・ブラームス、この3人のもつれあう感情が描かれる。
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自分で自分の首を絞める
2009年11月 8日
ここしばらく、あまりの忙しさに、ブログの更新もおぼつかなかった。
なのに、新しいブログをもう一つ立ち上げてしまった。
なんてこった。
題して、
プレイバックCoSTEP
ここ数年 係わってきたCoSTEP(科学技術コミュニケーター養成ユニット)が、今年度末で一区切りをつけるし、それを控え来年1月に国際シンポジウムをやる、これらのことが引き金になって、CoSTEPの記録をまとめておこうと思い立ったのだ。
自分で自分の首を絞める
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民主党政権への提言
2009年10月19日
岩波書店が発行する月刊誌『科学』11月号(10月27日発売)が、「新政権へ科学者からのメッセージ」という特集を組んでいる。
小生も、「市民の声を聞き、生涯教育としての科学教育を」をという拙文を寄稿させてもらった。
青臭い意見だろうが、思うところを率直に述べた。
さて、この「声」がどこまで、どのように届くのだろうか。
岩波では、この号を民主党首脳部にも送るとのことだが、効果のほどは?
民主党政権への提言
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フッ素づけ
2009年10月18日
きょうは一日、フッ素づけだった。
ひょんなことから、「フッ素洗口による虫歯予防」について調べることになり、あれこれ文献を調べていたという次第。
その過程で、『プリニウスの迷信 荒れ狂うフッ素論争』(績文堂)という本に出会った。
プリニウスといえば古代ローマの博物学者で、渋沢龍彦の『私のプリニウス』でも紹介されているように、奇想天外な世界を繰り広げた人物である。
そのプリニウスとフッ素論争にどんな関係が?
フッ素づけ
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高校生のための科学キーワード100
2009年10月17日
「たとえば、惑星と準惑星、エルニーニョとラニーニャは何がどう違う?」という帯に惹かれ、久我羅内著『高校生のための科学キーワード100』(筑摩新書)を読んでみる。
宇宙論、相対性理論、量子力学、一般物理学、自然現象、遺伝子と進化、脳科学、医療、テクノロジーの9章で、波動方程式、DNA・・・など100のキーワードが、見開き2ページずつで解説されていく。
「自然現象」という章タイトルからは内容を推測するのが難しいが、「コリオリの力」や「地下生物圏」などのキーワードが含まれている。
高校生のための科学キーワード100
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文系のための物理学
2009年10月15日
今年度から大学で、10月~1月の後期に「文系のための物理学」という授業を担当している。
昨年秋に担当が決まったとき、いったいどんな内容の授業にするのがよいか、さんざん悩んだ。
文系の人たち=大学で自然科学を本格的に学ぶわけではない人たちに、「物理学」だけを切り出して教えることに、どんな意味があるのだろうか。
これが最大の悩みだった。
最終的に決めた方針は、物理学も含む「自然科学」を、総合的に学ぶ授業にする、というもの。
そして、「気候変動」を具体的な事例として採りあげることにした。
文系のための物理学
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Blog Action Day
2009年10月13日
Blog Action Day なるものがあることを知った。
ブログを書いている世界中の人々が、この日いっせいに、同じテーマについて記事を書き、世論を盛り上げていこうというのだ。
毎年
10月15日
がその日で、今年のテーマは
気候変動
。
2007年に始まったものらしいが、今年は 128カ国から6000弱のブロガーが参加予定で、読者数は1000万人ほどに達するようだ。
ここ
に詳しい説明があるので、さっそく登録してみた。
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